廣瀬店長の憂鬱

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僕と彼女と週末に。

浜田省吾氏、作詞曲である。

自分の好きな、Bank Bandでもカバーされた曲だ。

今、世の中を見渡せば、負のイメージが強い様に思う。

毎日お決まりの様に、暗いニュースが飛び込んで来る。

未来への不安は果てしない。


だからこそ、この歌を聴いて欲しいと思っての紹介である。

この歌は一握りの光を膨らまそうと云う歌である。

始まりはこうだ。


この星が 何処へ行こうとしてるのか もう誰にも わからない

権力(ちから)と権力の see-saw-gameから 降りることさえ出来ない

人は 一瞬の刹那に生きる 子供は 夢見ることを知らない



25年前に作られた曲。

だからこそ、言葉の重みは大きい。


こんな一節もある。


売れるものなら どんなものでも売る それを支える 欲望


人は悲しくも、それを繰り返している。

過ちは誰かに見付かるまで、続く。


途中、語りが入る。


…そして 誰もいない静かな海を 二人で泳いだ

あくる日 僕は吐き気がして目がさめた 彼女も気分が悪いと言いはじめた

それで僕らは朝食をとらず 浜辺を歩くことにした

そしてそこで とても奇妙な情景に出会った

数え切れないほどの魚が 波打ち際に 打ち上げられていた



地球はずっと悲鳴を上げていた。


氏は語り終えた後、熱いメッセージを投げ掛けて来る。


いつか 子供達に この時代を伝えたい

どんなふうに人が 希望(ゆめ)を 継いできたか


君を守りたい ただひとりの 君を守りたい この手で

愛を信じたい 人の心の 愛を信じたい 今こそ



大きく重要なテーマ、遠くに感じてしまうのは当然かも知れない。

だが、全てが現実で起きている事。

それを分かり易く、身近に考えさせてくれる。


大切に胸の中にしまっておきたい1曲である。

Promised Land~約束の地
浜田省吾 / / ソニーレコード
スコア選択: ★★★★★
エクストラに、「僕と彼女と週末に」が入ってます。必聴 !!

BGM Vol.2 ~沿志奏逢
Bank Band / / トイズファクトリー
スコア選択: ★★★★★
「僕と彼女と週末に」のカバー曲が聴けます!お勧め!
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by heartstrings_3 | 2007-10-31 22:55 | 音楽・映画

クリーニング。その3。

やっとの事で運んだ。

例のハンガー、2000本を全て。


パートの方は、困惑した表情を続ける。

カウンターの端で、独り佇む自分。


計算では、その返却により、66枚の割引券がもらえる。

しかし、渡されたのは、20枚であった。


どうやらこの集中砲火の為に、在庫が切れたらしい…。


『明後日にはご用意出来ると思いますので…』

と、少々『非常識ねぇ…』的な目で言われた。


まぁ実際非常識であるとは思うのだが、そんなに露骨に顔に出さなくても…と思ってしまう。

なので、一つ企んでいる。

『永久顔パス割引き制度』、これを推奨したい。

非常識ハイパーである。


まず、『はぁ ? 』 と、言われる事だろう。

が、そこからは交渉次第である。

ゴマ擂りと厚かましさの、巧みなクロスプレーで押し切るのだ。

更にこう見えて、バックハンドも得意だった。

ラインギリギリの打球も、ロングロブで返すつもりだ。

渡された20枚の割引券も、返却の上でである。


う~む、只の嫌な客だ。

否、このぐらい強かで無ければ、自分の様な低額所得者は、今の世に呑まれてしまう。

臨時休業の痛みも、ちゃっかり上乗せしてしまおう。

もしかしてこれは、我が人生においてのターニングポイントに成り得るかも知れない。

よし、明後日は精神統一してから、自動ドアの前に立とう。

この熱き心の我が姿、パートの方には小林旭に見えてしまう事だろう。


が、きっと店に入った瞬間、『こちらになります。どうぞ。』と、残りを渡されるのだ。

頭を下げられつつそう言われると、それを断るのは難しい。

夢の永久割引きは無さそうである。


さて、敗北したとして、66枚も使い切れるのだろうか ?

そのうち忘れて、ゴミとして出してしまいそうである。

うっかりは、日常茶飯事。

どんな事よりも得意である…。



…憂鬱だ。

* クリーニング。その1。& その2。に続いてどうぞ。
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by heartstrings_3 | 2007-10-30 23:45 | 仕事

ブーツ。

15年選手である。

自分の1番お気に入りのブーツ。

当時¥70,000ぐらいした、黒皮のDanner 製。

毎年、秋冬には必須のアイテムだ。


もう大分、皮も馴染んで来ており、履き心地は抜群である。

いい味が出て来た。


しかし、先日の雨の中を歩いていた時である。

つま先の辺りから、水が浸入して来たではないか !!

その為、内側と靴下はビショビショになった。

正直、ショックである。

天皇賞(秋)の、3連複馬券の外れよりもショックだった。


が、名前で呼べそうなこの相棒、きっちりメンテに出す事にした。

只今、入院中である。

いや~早く元気になって、戻って来て欲しいものだ。


ついでに、踵部分の磨り減りもお願いした。

これでまた、快適な歩行が可能になる訳である。


さて、見積もりであるが、結構な額だった気がする。

普通のブーツであれば、買えてしまうぐらいに。

手元に無いので、確認出来ないのが残念。


またもや、月末の出費が…。

…憂鬱だ。
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by heartstrings_3 | 2007-10-29 23:35 | 雑貨・その他

クリーニング。その2。

凄い雨だった。

その中を、300本近いハンガーを持ち、歩いて20分掛けて、クリーニング屋へ行った。


が、まさかの、臨時休業だった。


…憂鬱だ。


*詳しくは前回文をご覧下さい。
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by heartstrings_3 | 2007-10-27 23:55 | 仕事

クリーニング。

明日しか空いてる時間が無い。

Yシャツが溜まってしまっている。

勿論、仕事で着用しているものである。

ほぼ、黒シャツだ。


一番近い、歩いて10分掛かるクリーニング店の色物シャツの代金は、1枚¥320である。

相場的にはよく分からない。

が、これが10枚ぐらいだと、結構な出費である。

しかも、一緒にコート3枚もだ。

コートなど、きっと1枚で¥〇千する。

と、なると、もろ出費である。


月末の財布事情は厳しいのだ。

しかし、シャツは必需品である。

寒さは確実に1歩1歩やって来る。

そして、コートは必需品である。


出ました、いつもの板挟み。

洞窟などでの罠にハマって、上下前後左右の壁に迫られている感覚。


こうなってから思うのだ。

もっと早い時期に手を打つべきなのだと。

自分の学習能力CPU及び、危険感知センサー、一体何時何処で失くしたのだろうか。

交番に届け出たいぐらいだ。


加えてやり残している事。

それは、クリーニング後のYシャツに付いて来る、ハンガーの返却である。

30本で、割引券と交換してもらえる。

家には溜まりに溜まって、2000本もある。

ここまで来るとある意味、達成と言えよう。

広島カープ前田智徳選手に対する親近感は、この為かも知れない。


で、この量、車などの足が無いので、いっぺんには運べない。

なので、手で少し運んで割引券をもらい、無くなったらまた…と、繰り返そう。


だが、出入りの数があまり変わらなかったらどうしよう ?

やっぱり面倒でも往復して運ぼうか…。

その方が押し入れもスッキリするし。

だけど雨だし、明後日からは予定がぎっしりだし…。


…憂鬱だ。
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by heartstrings_3 | 2007-10-26 23:20 | 仕事

WALTZ.

独りきりの夕暮れ。

浮かぶ雲に想いを馳せる。

何も望まず、ただ静かに生きていられたなら。


きっと誰が消えても、この空は青く赤いのだろう。


君が今ここに居たら、何が変わってたのかなぁ ?

僕はあの頃のままで、夢もまだ夢。

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風薫り。

鳥が舞い。

時流に問う道しるべ。


陽は眠り。

月は酔い。

華は散る運命。


君の大好きだったあの歌。

せめてものはなむけに、捧ぐ。
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by heartstrings_3 | 2007-10-25 23:50 | 詩作的試行

三河台公園。

毎日通る道の一角にある公園。

場所は六本木である。

駅と店までの、丁度中間地点ぐらい。


こちらは仕事帰りの、朝の風景。

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この噴水を見るのに、しばし休憩。

その水の心地良い音とリズムに、耳を傾ける。


出勤前の方達もチラホラ。

やはり公園とは、癒しの場所である。


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まだしっかりと咲いていた彼岸花。

赤々とその存在を示していた。

しかし何度見ても、奇妙な花である。

ちょっぴり、恐い気もする。


10月も後1週間。

缶コーヒーを片手に、時間の流れの速さを思っていた。


さて、今日も晴れ。

…溜まった洗濯をやっつけなければ。

あぁ、他にもしたい事が山ほどあるのに。

…憂鬱だ。
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by heartstrings_3 | 2007-10-24 23:40

天を衝く。

あの『独眼竜政宗』も、一目置いた漢の話である。

現在の青森県、1570年ぐらいは、南部・津軽と呼ばれていた。

南部を治めていたのが、『南部春政』と云う大名である。

で、その家臣に、『九戸政実(くのへまさざね)』がいた。

南部家にとっても、主力となる騎馬軍を率いる長である。

一族並びに、近隣の国の者達は彼等を、『九戸党』と呼んだ。


この小説の内容は、政実の持て余す程の才能を描いた話である。

世の動き・軍略と、実に痛快。

当時の都は京都であり、南部は遠方の地である。

その為、弱小国と侮られていた。

事実、国力は無かった。

もし、この漢が中央政権近くに生を受けていたなら、歴史は変わっていたのかも知れない。


全3巻の構成の中で1番面白いのは、やはり3巻である。

目前に迫る10万の豊臣秀吉軍。率いるは、名将『蒲生氏郷(がもううじさと)』。

政実は、殆ど日本中がひれ伏した敵に、わずか5000の兵で喧嘩を売るのだ。

策を尽くし、鍛えた武力で敵を翻弄する九戸党。

…と、この辺りで。


熱き魂が、北の大地を揺るがす歴史小説。

お陰で、東北地方に足を延ばしてみたくなった。

天を衝く〈1~3〉―秀吉に喧嘩を売った男 九戸政実 (講談社文庫)
高橋 克彦 / / 講談社
スコア選択: ★★★★★
これぞ漢!! と感じられる、九戸政実の生き方。
夢中で一気に読めます!!
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by heartstrings_3 | 2007-10-23 23:35 |

ららぽーと 豊洲。

凄い施設である。

噂では聞いていたが、目の当たりにすると尚更である。

その総面積たるや、広過ぎて大人でも迷子になりそうなくらいだ。

なので、1日中居ても飽きないと思われる。

まぁ、自分は4時間ぐらいであったが。


何故足を運んだかと云うと、お客様から、『映画館が最高』との情報を得たからである。

その映画館とは、12スクリーン・1777席の『ユナイテッド・シネマ豊洲』だ。

現在封切りされている殆どの映画が放映されていた様に思う。

見た映画は。大人気ブロードウェイ・ミュージカルを映画化した作品。

1960年代のボルチモアを舞台に、ダンスとオシャレに夢中なビッグサイズの女子高生が、夢に向かって突き進むサクセスストーリーである。

館内は広々としていて、座席も大きくゆったりと、実にリッチな気分になれた。

情報通りである。

その安堵感によるものかどうか、始めの30分ぐらい寝てしまった。

…良い映画だった。


さてさて、他にも見所は沢山。

様々な著名浮世絵師の作品が展示されている、『浮世絵美術館』

葛飾北斎や安藤広重などなど、日本芸術の素晴らしさを改めて堪能出来る。


2Fでは、19世紀製のパイプオルガン演奏が聴ける。

一日に数回、定期的に演奏される。自分は運良く、その生音を耳に出来た。

重みがあり、包みこまれる様な感覚。クセになりそうである。


勿論、小物・ファッション・インテリア・グルメ・アミューズメントも充実。

何日か掛けないと、とても全ては回れないだろう。


で、ここの1番の売りはやはり、『キッザニア東京』であろう。

子供の為のお仕事体験タウンだ。

聞いたところによると、物凄い人気らしく、予約でいっぱいだそうな。

どうりで小さい子が多かった訳だ。


その子供達が、なりたい職業だったりの疑似体験をしながら、学べると云うもの。

消防士だったり、ウェイトレスだったりと。

また、この世界の中での通貨もあり、銀行でのやりとりも出来るとか。

いや~、全く面白い処である。

自分に子供がいたなら、必ず連れて行く事間違い無しである。

と云うか、自身、体験してみたい。

何故か、ドキドキワクワクしている自分が恥ずかしい。


そんな事も含めて、また行きたいスポットだ。
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by heartstrings_3 | 2007-10-22 23:40 | 音楽・映画

かぼちゃとさつまいものサラダ。

ハマっている。

この処、毎日ではなかろうか。

近くのスーパーだったり、コンビニにて販売している。

買出し前は、『今日は別のサラダを』と、思うのだが、コーナー前に来ると手にしている。

呪いに掛かっている様だ。


しかし、飽きない。

いつも満足出来るのは何故だろう?

答えはやはり、『好きだから』だ。

この季節、たまらないではないか !


かぼちゃは、煮ても揚げても、スープにしても美味い。

さつまいもも、同様にである。

両雄の競演。

この『デンプンのコラボ』を、食べ過ごす訳にはいくまいて。

しかも、少量でもお腹は満たされる。

食料危機の時には、大活躍するであろう。

まさに、『夢の野菜』なのだ。


亡くなった祖母は農業をしていた。

なので勿論、栽培していたのだが、まぁその採れる量の凄かった事。

ありとあらゆる調理法で料理し、食卓に並べてくれたものだった。

が、10皿以上の大皿が登場するのである。

結果、1,2日では食べきれず、当分の間は同じオカズが目の前を覆う。

彼女は作る事に関して、夢中になり過ぎるタイプであった。

それは毎年の様に繰り替えされた。



子供の頃のこう云った体験はまず、トラウマになる。

自分にはそれが無いのが、不思議と言えば不思議だ。

その魅力たるや何なのだろうか。


もしかしたら、亡き祖母により、『秋の食・プログラム』を、植え込まれたのかも知れない。

だとしたら、恐るべしである。

『好きだから』では無かった事になる。

呪いに掛かっていたのだ !!


そしてまた、明日も…。

…憂鬱だ。
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by heartstrings_3 | 2007-10-19 23:50 | 食物



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