廣瀬店長の憂鬱

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MOON LIGHT.

雲一つ無く晴れ渡った夜空の、円く白い灯り。

優しさと威厳を放つ。

他の星も、この日は隠れた。

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明日を探しながら静かに眠る夕日の、引継ぎ。

『時間』は、浅い夢を見る様に繰り返す。


古人はその光に、願いをたてた。

幾千の祈り。


そして今。

名も無く消える今日の終わりに、届く夢粒。


月明りは鏡となりて、我に語らう。
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by heartstrings_3 | 2007-04-30 23:45 | 詩作的試行

天皇賞(春)・結果。

3200mの距離はもたないと思っていた、2冠馬の『メイショウサムソン』が優勝した。

大阪杯をステップにしての天皇賞奪取は、なかなかに珍しいと言えよう。

直線入口で先頭に立つと、驚異的な粘りを見せてそのままゴール。

GⅠの底力を垣間見た。


2着にハナ差『エリモエクスパイア』。3着にクビ差で、我が本命の『トウカイトリック』

4着に1/2差『アイホッパー』

タイム差で見れば、0.1秒の中に4頭がいると云う大激戦。

いい競馬が見れた。


レース回顧であるが、まず◎に推した『トウカイトリック』

直線入り口前までは5・6番手であったにも関わらず、4コーナーを回る際に位置取りを悪くし9・10番手ぐらいまで下がった。上がりでは優勝馬よりもいい時計を持ち、内々を通っているものの、、届かなかった。これも運である。もし…は禁句だが、そのまま5・6番手の位置にいたなら、必ず勝っていた。

〇の『アイホッパー』

スタートでの出遅れが全てだろう。残り600m、動く機会が一瞬遅れたように思う。今回のメンバーの中、上がりは最速であった。しかし、これも届かず…である。

『デルタブルース』は時計不足だった。スタミナはあるものの、スピードに欠けた。メルボルンカップの勝ち時計は3・21・4。これでは速い競馬には対応出来ない。スローペースなら…であった。

『マツリダゴッホ』。この馬こそ距離がもたなかった。サンデーの血は爆発しなかった。

と、云う訳で、『トウカイトリック』の複勝のみで、他は外れ。

馬券は『エリモエクスパイア』の2着で万馬券。今思えば、頭の中で『襟裳岬』が流れていたのが、その予兆だったのだ。

そして大赤字である。

これで、京都への旅は無くなった。


さぁ、気分を変えて、次週に期待である。

あぁ…憂鬱だ。
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by heartstrings_3 | 2007-04-29 23:50 | 競馬

GW.

Heart の営業は暦通りである。

本音を言うと、1,2も休んで1週間の長期休暇を取りたい。

今年も特に予定がないので、田舎で過ごそうと思っている。

以前書いた、『筑波山』には行こう。

見晴らしの良い頂上で、関東平野を見たいのである。

雨が気になる処ではあるが。

またGW明けに写真をお見せしたいと思う。


本当は京都に旅行に行きたかったのであるが…。

29日、日曜日の天皇賞が当たるので、そのお小遣いで行ってしまうかも知れない。

その時は大好きな京都の写真を。


何となく、どちらもポシャリそうで…憂鬱だ。


皆さんの休暇後のお話をコメント頂けたら幸いです♪
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by heartstrings_3 | 2007-04-28 05:00

天皇賞(春)。

春競馬、古馬達の長距離決戦である。

京都の3200mを駆け抜ける。

『ディープインパクト』が引退し、今回、鉄板と言われる軸馬がいない。

メンバー的には少し寂しい気がする。


さて、そんな中での狙い目だが、自分の◎は『トウカイトリック』

この処、長距離を選んで使って来た実績を見込んでの事である。

昨年は9着と振るわなかったが、脚が変わり差馬となってからは、大分頼もしい存在になった。

池添騎手の勝負度胸にも期待している。


〇は『アイホッパー』。本当は◎に推したかったが、乗り替わりが多い処から2番手に。

まぁ、ノリノリのアンカツであるので、その手綱捌きを楽しもうと思う。


▲は『デルタブルース』。菊花賞馬でもあり、昨年、豪州のGⅠメルボルンカップを勝った力を買う。

△は『マツリダゴッホ』。若さと、長距離に強そうな手応えがあるからである。好勝負を期待したい。

2冠馬『メイショウサムソン』は外した。菊花賞4着・JC6着・有馬5着と、昨年のレースを参考にすると、2400m以上は厳しいと見たからである。2000mぐらいがベストの距離であろう。


なにはともあれ、自分も万馬券を当てたいものである。

勿論、3連単にて。

早くも給料を使い切ってしまいそうで…憂鬱だ。

最強の名馬 メジロマックイーン
/ ポニーキャニオン
スコア選択: ★★★★★
天皇賞を、彼抜きにしては語れない。
晩成タイプの優駿。必見!

ライスシャワー
/ ポニーキャニオン
スコア選択: ★★★★★
ステイヤーと云えばこの馬。
思い出の1頭。
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by heartstrings_3 | 2007-04-27 22:10 | 競馬

STUDIO VOICE.

自分がよく購入する『MULTI-MEDIA MIX MAGAZINE』である。

今月号は『没後20年、ウォーホルの子供たち』と云う特集を組んでいる。

『アンディー・ウォーホル』と云えば、ポップアートの巨匠である。

シルクスクリーンを用いての作品は特に有名。

『エルヴィス・プレスリー』『マリリン・モンロー』などの有名人がモチーフになっていたりする。

どうやら当時、一つのステイタスだったらしい。皆、高額なギャラで依頼したのだと言う。

また、映画や音楽の世界にも影響を与え、プロデュースもした。

ロックバンド、『ベルベット・アンダーグラウンド』バナナのジャケットは有名。


加えて、自身のアート作品と共に自分自身がメディアとなり、注目を浴びる存在でもあった。

皆さんも記憶にあると思う。

昔、テレビの横で銀髪の男性が、アカアオミドリグンジョウイロ…キレイ』と呟くCM。

自分は『何か』は分からないが、強烈なインパクトを受けた。


さて、今回紹介されてる『ウォーホルの子供たち』

『アイアン・マッギンレー』『ダッシュ・スノウ×ダン・コーヘン』『テレンス・コー』などなど。

ここでクドクド説明するより、実際目を通して頂きたいと思う。

好き嫌いに関わらず、何かしらの刺激を受けるはず。


もしかしたら、あなたがウォーホルの子供になるかも知れない。

The Velvet Underground & Nico
The Velvet Underground / / A&M
スコア選択: ★★★★★
話題になったジャケット!
きっと見た事あると思う。

STUDIO VOICE 2007 / 05
/ INFASパブリケーションズ
スコア選択: ★★★★★
詳細はこちら。刺激的な1冊。
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by heartstrings_3 | 2007-04-26 20:05 |

一の蔵。 

本日のお供は、日本酒『一の蔵 無鑑査』である。

宮城県大崎市松山の、一の蔵と云う酒蔵で造られている。

飲み口は穏やかであり、毎日呑んでも飽きの来ない酒である。

失礼とは思うが、特徴があるとまでとは言えない。

が、不思議と安心してしまう味だ。

旨い肴と一杯。

何を語る事も無く。

そんな気持ちに酔える感じがする。

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この酒にはある事件があった。

日本酒の級別制度の時代を塗り替えたのは、この酒が誕生したからである。

三倍増醸酒などの質の悪い日本酒が出回っていた頃、等級が付けられ、売られるようになった。

その等級を付け官能検査をするのは、国税庁である。単に酒税の差である。

が、一の蔵はそんな中、本当に優れた酒を、官能検査を受けずに売り出した。

検査を受けていないものは二級酒である。

しかしその中身は、当時の特級・一級の、比ではなかった。

『本物』と云う訳である。

時代と闘い、勝ったのだ。

こうして、在るべき姿の日本酒は復活した。

そして、酒の等級制度と旧酒税法は、廃止されるまでに至ったのである。


今でこそ普通の日本酒である。しかし、この酒こそが時代の先駆者であったのだ。



今日も呑んでしまいそうである。

閉店後、店で寝てしまいそうで…憂鬱だ。

(参考文献)新編日本酒事典
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by heartstrings_3 | 2007-04-25 05:15 | 酒・飲物

親子丼。

自分が大好きで、お奨めの親子丼がある。

Heartの前の通りを更に奥へ進むと、右手に赤く大きな提燈が目印になっているお店がある。

『ひな一』と云う、秋田比内地鶏を取り扱っている飲食店である。

以前、ウチの種ちゃんが働いていた店で、彼とはその縁で知り合った。

営業終了後などによく行くのだが、ここの鶏は他とはやっぱり違う。

実に旨い。うなってしまう。

その鶏と卵で作られた親子丼は、まさに絶品!!

卵の半熟とろとろな絶妙感。

昨日はデリバリーしてしまった。

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また食べたくなって来た。

鶏肉好きの方には堪らない一品だと思われる。

是非一度、御賞味あれ!
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by heartstrings_3 | 2007-04-24 20:10 | 食物

竹中半兵衛。

戦国時代を代表する軍師である。

豊臣秀吉の若き頃の、立身の立役者であった。

半兵衛は、美濃国(岐阜県)斉藤氏の配下、重元の子に生まれた。本名、重治。

斎藤家重臣で美濃参人衆の一人、安藤守就の娘を娶る。

彼は痩せ型で大人しく無口であった。

そのため、『青びょうたん』と呼ばれ、主君の斎藤龍興や重臣達にも軽んじられた。

半兵衛の名を高らしめた事件の一つに、こんなエピソードがある。

ある日下城する彼に、誰かが矢倉の上から小便をかけた。

彼は何も言わず、そのまま帰宅した。そんな彼を、誰もが臆病者とあざけった。

無念を晴らすべく、彼は安藤守就を訪れ、主君斎藤龍興とその近臣を見返す計略を立て、話した。守就は彼を諫めたが、受け入れなかった。

永禄七年(1564年)、家来わずか十七人で登城し、油断している城内で家来を率い、手当たり次第に切り伏せる。城内は突然の出来事に大混乱である。

龍興は降伏し城を退去した。

難攻不落の稲葉山城を、わずかな手勢で陥落させた彼の噂は、斉藤家の宿敵『織田信長』の耳にも届いた。

是非とも配下に欲しいと考えた信長は仕官を勧めるのだが、半兵衛は稲葉山城を龍興に変換し斎藤家を出て隠棲する。

その後、斉藤家は信長により滅ぼされる。さらに織田家は畿内各地を転戦する。

朝倉・浅井攻めの際、信長に調略を命じられた秀吉は困り果て、半兵衛の力を借りることにした。その秀吉の懸命の説得に、人となりを気に入った半兵衛は、秀吉の軍師になる事となった。

それからは、合戦経験の少ない木下(秀吉の当時の姓)勢に、陣の位置取りや軍勢の進退についてなど、キメ細かい軍略を用いて大いに助けた。


半兵衛の『軍師たるや』の徹底ぶりは凄い。

秀吉が織田家の中で頭角を現して来るや、重臣達からの反感を買わない様、懐柔策を提案する。

それは、当時『木下藤吉郎』と名乗っていた秀吉の、姓の改名である。

織田家臣団筆頭格の、柴田勝家と丹羽長秀から一字ずつとると云う助言をしたのだ。

その案に従い姓を『羽柴』に改めると、重臣達の態度も軟化したという。

信長に対しても、息子を養子にもらうよう進言。保険をかけさせたのである。

秀吉は己の実力もそうだが、こう云った半兵衛の思慮深さの功により、歴史に名を残す活躍が出来たのである。


半兵衛の人柄は、温厚で情け深かったと言われている。

ここでも一つ、エピソードがある。

信長に謀反した荒木村重と云う武将がいた。彼を説得する為、『黒田官兵衛』と云う秀吉配下のもう一人の軍師がその任に当たった。

しかし、官兵衛は城内で捕縛されてしまう。

なかなか戻らない官兵衛を、『裏切った』と短気な信長は怒り、秀吉に官兵衛の息子の殺害を命じる。

が、半兵衛は秀吉に偽の首を進呈。

己の危険を顧みず、命がけで匿うのである。

その後、官兵衛は帰還。その息子は、後の『黒田長政』である。

官兵衛にとって半兵衛は、先輩であり、軍師としての先生であり、命の恩人であった。

よく、半兵衛と官兵衛を『秀吉の二大軍師』などと呼ぶが、実際に二人同時に秀吉に仕えていたのはわずかな時間であったようだ。

このわずかな時間の中で、官兵衛は半兵衛から多くの事を学び取ったと言われている。

(天正七年)1579年、半兵衛は播州三木城包囲攻めの最中、付城の平山城の本陣にて発病する。秀吉の勧めで京都へ療養に赴いたが、回復の望みが無い事を悟り、『陣中に没する事こそ武士の本懐』と言って戦場に戻る。

六月十三日、己の望み通り陣中で没する。

三十六歳。


私利私欲無く、軍師としての美学を求め続け、戦国時代を生きた漢。

彼には現代人の自分達にも、多くの学ぶべき点があると思える。

竹中半兵衛
高橋 和島 / / 学習研究社
スコア選択: ★★★★★
名軍師の生き様がたっぷり描かれている1冊。
是非!
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by heartstrings_3 | 2007-04-23 04:55 | 日本史

泥棒。

洗濯物を盗まれた。

量が多く、干せるスペースが無かったので、近くのコインランドリーの乾燥機を使った。

100円で10分。

300円投入。

事もあろうかその30分の待ちの間に、家で寝てしまったのである。

起きたのはその4時間後だった。

マズい…と、思った。

世の中に『コインランドリー愛好家』なる人々がいるとするならば、自分は敵に回したに違いない。

そして、やはり『いた』のである。

乾燥機2台を独り占めにし、ずっと放っておく始末。

愛好家の方々が怒らない訳がない。当然、仕打ちに遭う。

内容は凄かった。

シャツ・タオル・下着・パンツズボンなど、あらゆる衣類があるのだが、何故か『タオルと靴下』のみ盗られているのである。

犯人は何を考えているのだろうか?

そこで分析してみたのだが、単純に、サイズに関係無く使える物を選んだと言えよう。

シャツやパンツズボンは大き過ぎたのかも知れない。

無駄に体がデカくて良かったと言える。


乾燥機から、盗られなかった衣類を片付けている時、小学校時代の思い出が浮かんで来た。

ある友人…(O君としよう)の家に遊びに行った時の事である。

両親が出掛けるので、2人で留守番する事になった。

O君の家は2階建てであり、2人は1階のリビングでファミコンに夢中になっていたのである。

3時間ぐらいブッ通しで遊んでいたので、少し休もうと自分が言い、お茶をすすっていた矢先。

『ゴトンッ』。

2階で不振な音がしたのである。

まず、2人はビビッた。

が、忍び足・阿吽の呼吸で、金属&木製のバットを手に階段を上って行った。

すると、やはり泥棒がいるではないか!

障子戸の隙間から覗けた。部屋の窓が全開である。

どうやら、梯子を立て掛けて入って来たようだった。

田舎には何故か、どの家庭にも長い梯子がある。それは未だに謎なのだが。


そして、犯人がこっそり逃げようと、その梯子に片足を乗せた時である。

O君は叫んだのだ!

『こら~っ!! ブラボ~ッ!!!』

緊張と恐怖の産物である。

彼はやってしまった。


勿論、犯人は逃走。未解決事件のままである。


今回、自分が受けた被害に対し、その泥棒の『洗濯物から選択』した行動に、ブラボーと言いたい。

しかし、逃がさんゾ!捕まえて、三途の川をチラリ見せてやる。

管理人にビデオを見せてもらおう。

既に消されていたら…憂鬱だ。
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by heartstrings_3 | 2007-04-22 05:20

06-07.

NBAの今シーズンが終了した。

自分の好きなクリーブランド・キャバリアーズは、イースタン・カンファレンスのセントラル・ディビジョンに属している。

順位で2位である。

プレイオフでは、第2シードを獲得した。

通算50勝32敗。ゲーム差3.0。

4年目のレブロンの今季成績は、1試合平均

27.3得点、6.7リバウンド、6.0アシストである。

いや~驚異だ。大沢親分に代わって、『天晴!』である。

レギュラーシーズンの終盤を4連勝で飾った。

シカゴ・ブルズからのイースト2位を奪回せんと、チームが一丸となり、獅子奮迅の働きを見せた結果である。

そして、ブルズがネッツに負けた為、ブルズは一気に5位に転落。

2位を確定したキャバリアーズは、チャンピオン、マイアミ・ヒートとの対決ではなく、7位に落ちたワシントン・ウィザーズとの対戦である。

緒戦突破は出来るであろうと予想される。

いや、してもらわなければ困る。別に賭けをしている訳ではないが。

今季こそは、ファイナルへ!

そのまま勢いに乗って、優勝!

っか~たまらんですなぁ~!!!

スカパー入ろうかな。

しかし、こんな時に限って懐は寒い。

…憂鬱だ。
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by heartstrings_3 | 2007-04-21 05:35 | バスケ



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